2009年9月アーカイブ

軟水、中硬水、硬水って何ですか?

 簡単に言えば、カルシウムイオン及びマグネシウムイオンが比較的に多量に溶けている水を硬水(硬い水)、含有量が少ない水を軟水(軟い水)と言い、その程度は硬度という指標で表します。
 即ち、硬度とはカルシウムイオン及びマグネシウムイオンの量を、これに対応する炭酸カルシウム量(mg/L)に換算したものです。(ドイツ硬度及びフランス硬度は換算の仕方が異なります)

 そもそも硬水・軟水は「洗濯をする時の石鹸の泡立ち」から来たもので、人間の生活に密着したものです。従って、その決め方は人により、また、地域によって異なります。

 化学大辞典及び理化学辞典によりますと、日本では、軟水・硬水は次のように規定されています。
178mg/L 未満  --------------------------  軟水
178mg/L 以上 357mg/L 未満 ----  中間の水
357mg/L 以上  --------------------------  硬水
(日本ミネラルウォーター協会発行 ミネラルウォーター読本より)

福寿鉱泉水の硬度は、384mg/L  福寿だよりvol20-1.jpg

なので、この分類では硬水ではあるが、中硬水との境界付近にあり、中硬水に近い硬水といえます。
 右は、日本経済新聞の朝刊(2009年9月20日)に中硬水の効用が掲載されていましたのでご一読下さい

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