コレクション: 福寿天然水とは

霧島の福寿天然水

霧島は雨量が多いところで、山々にしみ込んだ水はろ過されて地下にたまります。そして、あちこちに湧出しています。「福寿天然水」もその一つです。

霧島連山がつくり上げた天然水をボトリング。自然のままの美味しさをお楽しみいただけます。加工はろ過・加熱殺菌のみで、添加物は使用していません。

硬度42mg/Lの軟水です。シリカ含有量は73㎎/L。

「霧島の福寿天然水」は2002年より販売。霧島の登山のお供にも愛用されています。

 

◆成分(1L当たりの含有量)

カルシウム 10.7mg
マグネシウム 3.6mg
カリウム 3.7mg
シリカ 73mg
硬度 約42mg(軟水)
pH値 7.4(弱アルカリ性)

 

◆採水場所

採水地は鹿児島県霧島市三体堂にあり、姉妹品の「福寿鉱泉水」の採水地から南に300mほど離れた山間にあります。地下約100mから採取しています。
採水地付近は昔から水が湧き出す場所でもあり、この水は近隣の生活用水としても利用されています。

 

◆福寿天然水の特徴

口当たりはやわらくてクセがなく、雑味を感じません。硬度は水道水の平均値に近く、ほとんどの方にとって飲みやすい水でしょう。
「福寿鉱泉水」ほどではありませんが、「福寿天然水」のほうもシリカを多く含んでいます。硬水が苦手な方には、軟水である「福寿天然水」がおすすめです。

 

◆福地産業が考える良い水とは

霧島の山は大きな水甕のようなもので、たっぷりと水を蓄えています。そんな霧島の地下の水を地下100mより採取して製品化。それが「霧島の福寿天然水」です。
長い時間をかけて地下でろ過された水は、ミネラル分を適度に含みます。「霧島の天然水」は硬度42mg/Lの軟水。飲みやすい水です。そして、シリカ含有量は73mg/Lとたくさん含まれています。